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クリーンルーム、クリーンブースの規格について。

クリーンルーム、クリーンブースの規格には、日本では、おおまかに3種類に分けられています。

多く使われているのは、Fed Std 209D  米国連邦基準です。クラス1,000とかクラス100,000などを多くの方が耳にすることと思います。これは、1フィートの立方体の中に0.5μmの粒子がいくつ存在するかによって決まります。例えばクラス1,000ですと。1フィートの立方体の中に1,000個以下であれば、条件を満たしているといえます。

次に、ISO14644-1では、1立方メートルあたり、0.1μmから5μmの粒子がいくつ存在するかにより決まります。精度の高いクリーンルームでは、0.1μmを基準にしますが、0.5μmの粒子を計測するのが一般的です。0.1μmなどは、医薬、半導体などでも厳密なところでの基準が多いようです。

JIS規格ですが、ISO14644-1を基本的に踏襲しています。ISOではクラス1~9までありますが、JISではクラス1~8までです。JISB9920に基づく

こういったことは、すべて規格で決められており、弊社の製品ではお客様のご要望に応じて厳格に清浄度の規格を守り、測定し、報告書を作成しております。

今後とも、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

 

 

ホームページを少し変更しました。

弊社のホームページは、2種類あります。現在ご覧のclean-booth.net と コーポレートホームページ kankyo-eng.jp です。

今回、clean-booth.netには、弊社の生産体制(製作機器)を載せました。

弊社では、打ち合わせ、設計、生産、施工、アフターメンテナンスまで、

弊社にて行います。その表れとして、弊社の工場の製造機器

(結構古いものが多いですが)、掲載いたしました。

また、コーポレートホームページ kankyo-eng.jp  では、トップページの見たいもの

にカーソルをもっていくだけで、プルダウンリストが開くようにいたしました。

軽微な変更ではありますが、より見やすくをもっとうに変更いたしました。

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

 

暑気払い

先週末、だいぶ暑くなって来た事、そしてこれから続く連日工事に向けてパワーをつけるため社員一同でジンギスカンに行ってきました。

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男所帯の職場なので見た目は・・・

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お腹一杯食べて飲んで、暑さに負けずこれから控える工事へ万全の態勢で安全に気を付け望んで行きます!