12月4日
私たちが帰った後、クリーンルームオープニングセレモニーが開催されました。
その時の、講演会の写真です。
そして、Vientiane Times という新聞に弊社のクリーンルームが掲載されました。
関係の方々には、今回のこの仕事をさせていただき、本当に感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございました。
11月30日
完成しました。
プロジェクトを開始して2年。
やっと、ラオスに弊社のクリーンルームを設置することができました。
クラス1,000の部屋にはクリーンベンチが並びます。
差圧計の設置場所に
JICAと日の丸マーク。
11月28日
アルコールで最終清掃です。
ワーカーのみんなも一生懸命に拭いてます。
清掃後、日本での施工と変わりません。
自閉式横引扉もきれいについてます。
横のスイッチは、LEDとUVの切り替えになっています。
清掃後の測定。
クラス1000の部屋の清掃後のカウント
アベレージ0.5μm83.7個 です。
11月27日
床も日本での施工同様、水拭き、培養施設のため、アルコール拭きします。
空調室外機の冷媒圧力の点検、電流値の確認。最後の確認です。
懸命に施工してくれた仲間とともに。(建築、電気、空調)
みんなクリーンルームは初めての施工です。
枯葉よけに室外機の上に屋根を設置。
若干の漏電があったのでアース線を埋め込む
380Vから200Vに変換するトランスの確認
各コンセントの電圧220Vであることを確認。
クラス1000の部屋は完成。反対側より
11月24日
何日も仕事をしてくれば、やはり食事なども一緒に食べるようになります。
ラオス語はタイ語に似ているので、弊社のSVは片言ながらラオス語でコミュニケーションをとっておりました。
昼食前の風景
食事は 日本で言う「ガパオライス」
11月23日
空調機室外機の上に屋根の取り付け。
室内では、クラス1000の部屋がほぼ完成。
11月21日
空調機の室外機を設置、配管。
虫や爬虫類が入らないように、配管も全部カバーします。
11月20日
クリーンルームの清浄度クラス1000と10000を分ける、間仕切りが完成。
現地のワーカーがコーキングで仕上げ。
入口部分のアルミフレームも完成。
横引扉も完成
11月19日
クリーンルームパネル天井完成。間仕切り施行中。
間仕切り施行中